今日は長崎市のカプセルホテルにて3時に起床。
ここは大浴場付きのカプセルホテルでめっちゃ優秀。
皮肉にもコロナのおかげといってはいけないだろうけど、値段がめちゃめちゃ安くなっている。
朝風呂に浸かり、また眠りについた。
そして7時に起床。
そんな今日は軍艦島へ行く予定だ!
ずっと行ってみたかった場所なのでかなり楽しみ。

チケットを購入し、出発!
長崎港を出港してから30分くらいだろうか。
見えてきた。

これが軍艦島(端島)や!
要塞が建ち並んでいるようでカッコいいといったのが第一印象。
軍艦島には国や長崎市の定める条例・波の高さなどの安全基準をクリアする日ではないと上陸できない。
今日はどうだろうか。。

おっちゃん達がなんかやってるぞ。
これは上陸の準備なんじゃないか??

上陸できたー!
ありがとう神様!
最近は本当に運がいいぞ!
上の写真には緑が写っているけど、ここはほとんど緑がない場所だ。
全て潮風によってやられちゃうらしい。
ちなみに、軍艦島には個人で行くことは出来ない。
必ずツアーで参加しなければならない。
さらに軍艦島への上陸時間、上陸場所も定められていて結構厳しい。

3つのポイントでこのように解説を聞くことが出来た。
だからアウトプットを兼ねて簡単に軍艦島の説明をしておこうかな。
ここ軍艦島は、石炭が取れることから、日本のエネルギー源が石炭の頃に繁栄した場所で、
「たばこ一本吸う間に島を一周できる」
と言われるほど狭い島だ。
にもかかわらず、
最盛期(1959年)には5000人以上の人々が住んでいて、東京の人口密度の18倍も住んでいた。
現在でもその人口密度は世界一といわれている。
石炭を取るために1000m以上も地下に行き、気温30度越え、湿度95%の中、作業をし、
地上に上がってくるときには全身が真っ黒で白いのは目と歯だけだったという。
かなり過酷。
でも
その代わり給料もよかったらしい。
当時の平均収入の2.5倍ほどは貰っていたそうだ。
つまり、この島に住んでいた人たちは裕福だったらしい。
病院、居酒屋などの飲食店を始め、映画館、パチンコ店などの娯楽施設まであったそうだ。

もちろん幼稚園、小学校、中学校もある。
幼稚園は10階に作られたそう。
エレベーターがなく、階段で10階まで上がらなければ行けないところに幼稚園を作らなきゃいけないほど、作る場所がなかったことが伺える。
それでもこの島は拡張に拡張を重ねたようだが。。
そして国のエネルギー源が石炭から石油に変わっていったために、1974年、ここ軍艦島(端島)は閉山され無人島になり、現在に至るそうだ。
まあ説明はこんな感じ。
ほんっとに面白いよねぇ。
まだまだ知らない歴史、景色は日本にはたくさんある。
こんなんじゃー、説明は足りないし、もっともっと色々な事を言いたい。でもやっぱり
実際に行ってみてください!
長崎港からフェリーに乗り、出発してすぐにツアーの方が説明始めてくれるので長崎県のこともたくさん知れて本当に面白いです。
俺的に、石垣島の平久保崎、熊本の阿蘇山に次ぐ、驚きの景色だった。
そして長崎港に戻り、今日の目的地へ進む!
50キロほど漕いで到着。

今日の寝床はキャンピングカー!
今日の夜から明後日の朝にかけて雨が降るらしいので今日から2泊、ここで雨宿りしようと思う。
とりあえず今日はまた、『日本ではない日本』を知れたような気がする。
あ、そういやなんで俺が『日本ではない日本』って言っているのかというと、
正直、旅に出る前は世界にしか興味がなく、日本に興味がなかった。
日本なんて全部一緒でしょって思ってた。
でも本当にびっくりするほどこの考えは、旅に出てから、良い意味で裏切られてきた。
日本にはすげえ場所、景色、歴史がたくさんある。
まさしく俺が知ってる日本ではない日本ということだ。
だからこう表現している。
もっともっと色々なものをみてみたい。
もっともっと日本を感じたい。
これからも楽しみだ。

4月27日
自転車日本一周 58日目
走行距離 56キロ
総走行距離 4778キロ
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