今日も旭川のばあちゃんちで起床。

ばあちゃんに朝ごはんを作ってもらい、昼ごはんを持たせてもらい、準備して8時過ぎ

出発!

ばあちゃんありがとう!おじさんありがとう!

しばらく漕いで行くと、旭川の繁華街に出た。

久しぶりにこんなに多くの人を見た。

ていうか久しぶりにサラリーマンや、仕事に行く人たちを見た。

なんだかみんな走ってたり、疲れてる顔に見えた。

3年前、沖縄に3泊4日旅行に行った時、帰ってきて東京の駅に戻るとみんな小走りしていて焦ってるなぁこいつらぁなんて思ったのと同じ感覚だ。

まあでも俺はまだ社会人になったことはないけど、俺が大学通ってる時は毎日電車の乗り越えはダッシュしてたし、そういうのを客観的に見たらこう思うのかな。

会社員の人って皆んなじゃないけど何かに追われてるような感じに見えるんだよなぁ。

まぁ〜偏見かな。

そしてそこからしばらく漕ぐと、何も無くなった。

人はいない。周りには田んぼ、山だけだ。

無意識に空を見上げた。

太陽があった。

今日も快晴だった。

そして時間の流れがゆっくりに感じられた。

なんだろうね、俺が人混み嫌いだから都会に向いてないのもあるけど、やっぱり何もない、自然だけの世界にいるとすごく心地良く感じる。

旭川の繁華街にいるときも晴れていたはずだ。なのにそれを感じれなかったし太陽なんて見なかった。

自然の世界に行くと無意識に太陽を見上げ、色々と感じられる。

そしてそんなことを思いながらそのまま漕いで行ったが向かい風に煽られ、さすがに疲れたので昼飯休憩。

ばあちゃんに持たせてもらったご飯を頂いた。

そして1時間ほど休憩を挟んでからまた出発!

ここからは北海道最北端まで、ひたすら真っ直ぐな道『オロロンライン』という道を行く。

この白く囲んでる道のことだ。

この道は俺が旅に出る前の家にいた時、ずっと行きたいなぁと思っていた道だ!

だからやっと自分がここまで来たのだと感じ、ワクワクが止まらなかった。この道を通れば俺も旅人って胸張って言えるのかなって思う!

それでは行こう!

はじまったぁ。

真っ直ぐな道。

たまにくねったりするけど、道を曲がるということは一切なくひたすら真っ直ぐに進む。 

向かい風はめちゃくちゃ強い。

でもここを走ってる時にふと思った。

左に日本海、そして右に山。

この景色は今まで何度も何度も見てきた。でもその度にすげぇなぁなんて思ってた。

埼玉住みの俺からしたら山を見ることなんて全然ないし、海だってない。

それが一気にこういう道では楽しめるんだからね。

旅に出てからは何度も見ているから飽きるのが普通だと思うけど俺は本当に飽きない。毎回自然には驚かされる。

旅をしていると、このような景色を見れることが当たり前になって、それが日常になるとよく聞くけど、俺がそうなることは一生ないと思うなぁなんて思った。

旅ができること自体に感謝の気持ちを忘れてはならないしね。

そんなこと考えながらどんどん進む。

でもやっぱり向かい風はだめだ。めっちゃ疲れる。

20キロほど漕いで道の駅を見つけたので休憩。

ソフトクリームをチャージした。

そして再び漕ぐ。目的地まで残り5キロのところまで来たが、そこで待っていたのは登り坂。

登り坂×向かい風=地獄

その地獄を何とか乗り越え、今日の目的地へ到着。

ここは温泉が併設されている道の駅。

神だー!!!!

サウナっサウナっと思ったが、コロナでサウナ休止。

仕方ない。大人しく温泉入ります。

温泉を出てから

夕日を見ながら弁当を食べた。

日本海に沈む夕日を見るのは最後なのに酒を買うのを忘れてしまった。なんてことをしたんだ。。

さっきも言ったが、ついにここまで来たんだなぁとこの夕日を見て心底思った。

日本海長かったなぁ。いや、短かったなぁ。振り返るとめっちゃ早かったなぁ。でもめっちゃ濃いなぁ。

そんな日本海側も明日で最後だ。

向かい風だけど全力で楽しむぜ。

そしてオロロンラインは明日が本番と言えるくらいに、もっと真っ直ぐになり、周りには何もなくなるらしい。楽しみだ。

明日は稚内市入りを果たしたいと思う!

それではまた明日。

6月16日

北海道旭川市→北海道苫前町

走行距離 133キロ

総走行距離 8548キロ

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